韓国の国家無形文化財第38号 「朝鮮王朝宮廷料理」
「チファジャ」は、国家無形文化財第38号「朝鮮王朝の宮廷料理」の技能保有者である 故・黄慧性先生と韓福麗先生の
「黄慧性家」が運営する、韓国初の「正統」宮廷料理專門レストランとして1991年にオープンしました。
韓国伝統料理の真髄である 宮廷料理は最高の食材と優れた調理技術
そして至れり尽くせりのおもてなしが結びついて作り上げた韓国最高の食文化の結晶です。
現在の宮廷料理は、朝鮮王朝最後の二人の王様「高宗」と「純宗」に仕えた最後の厨房尚宮である韓熙順(ハン・フィスン)尚宮(1代目人間国宝)から、黄慧性(ファン・へソン)先生(2代目人間国宝)が受け継がれ、1971年「朝鮮王朝宮廷料理」が韓国の国家無形文化財第38号に指定され、今日まで続いています。
「チファジャ」は宮廷料理が持っている韓国料理の真髄と最高の食文化を味わえる空間を提供します。
「チファジャ」はソウル市内の中心にあり、 近くに 景福宮と大統領官邸があります。
誰もが、その昔の王が享受した、至れり尽くせりなおもてなしを受けるべきであるということが「チファジャ」の考えです。 「チファジャ」は朝鮮時代に各村が進上した最上の食材で、最高の腕前を持った調理人がただ一人、
王のために、あらゆる真心を込めて作り上げた宮廷料理に盛られていた真心を引き継ごうとしています。
伝統韓国食文化の脈を代々伝えて世界に広く知らせていく ‘黄慧性家の食文化’ 600年の伝統のある朝鮮王朝の気品と腕前に会うことができる宮中飲食店「チファ ジャ」にご招待します。